2022/5/22
Sun
01:41
「ゆっくり茶番劇」は氷山の一角?★「東方Project」の二次創作が抱える根深い問題★金の亡者たちが集まる「ゆっくり」界隈…の巻
話題:芸能ニュース
YouTuberの柚葉が巻き起こした「ゆっくり茶番劇」の商標登録問題が、世間の注目を浴びている現在。
しかし実は、「東方Project」の二次創作はより根深い問題を抱えている。
原作に対するリスペクトの欠片もない粗雑な動画が乱造されるなど、もはや“無法地帯”と化しているという。
■「東方」二次創作が抱える問題
そもそも「ゆっくり」とは、『東方Project』の主人公格キャラである博麗霊夢や霧雨魔理沙の顔をモチーフにして作られたアスキーアートが、イラスト化されたもの。
二次創作と認識されがちだが、正確には三次創作に当たるものだ。
古くからYouTubeやニコニコ動画などでは、この「ゆっくり」に音声合成ソフトを当てて喋らせる動画が文化として根付いていた。
件の「ゆっくり茶番劇」も、それが発展したものの1つと言えるだろう。
その一方、現在YouTube上では「ゆっくり解説」というジャンルの動画が大流行中。
「ゆっくり」にトークさせる形でさまざまなジャンルの雑学を披露したり、世間で関心を集めているニュースを紹介したりする内容となっている。
しかし、そのジャンルは深い闇を抱えているようだ。
■金の亡者たちが集まる「ゆっくり」界隈
「ゆっくり解説」のほとんどは、個人ブログやWikipediaを丸写ししたような薄っぺらい内容ばかり。
しかも便乗して数字を稼ぐためのものなので、原作である「東方Project」へのリスペクトもほとんど見られないのが現状。
よくネタにされがちだが、霊夢の設定を無視したり、魔理沙の口調が間違っていたりと、もはや「ゆっくり」である必要すらない。
ただ、サムネイルがキャッチーな作りになっているためか、このジャンル自体が大きな数字を持っており、便乗しようとする人は後を絶たない。
2018年頃にはYouTube上で、芸能人の顔写真とインパクトのあるワードを並べたゴシップ動画が量産されていたが、それを彷彿とさせる粗製乱造っぷりだ。
ちなみに、ここ数年は情報商材ビジネスの運営者によって、「ゆっくり解説」をメインに扱っていたチャンネルが次々と買い取られているというウワサも。
ある程度動画を投稿して土壌を形成し、その後商材の購入者に横流しされているのだとか。
良くも悪くも同人文化ならではのゆるさから発展してきた市場なのだが、「ゆっくり茶番劇」の商標登録は、そんな業者たちをも脅かしたものと言える。
もしかすると、やけに炎上しているのは、自分たちの食い扶持を失いかねない人々が反応している側面もあるのかもしれない。←これ!( ̄ー ̄)
いずれにせよ、「東方Project」を利用して荒稼ぎを企む者が数多くいることには違いない。
良質なコンテンツを作ってきた一部の「ゆっくり」クリエイターにとっては、とんだ迷惑と言えるだろう。
(まいじつエンタ発)
>もしかすると、やけに炎上しているのは、自分たちの食い扶持を失いかねない人々が反応している側面もあるのかもしれない。
↑利害が絡むと死に物狂いで来るぞ!
その覚悟のないやつが、禁断の地に迂闊に踏み込んでしまった!
それとも、ネット民の共有財産の独り占めは許さん!か。
ファンが楽しんでる二次創作をその作者でも原作者でもない第三者が勝手に商標登録
↓
しかもそれを異議申し立て期間の過ぎた日に公開する
↓
異議反論すべてを誹謗中傷として受け取り訴えるぞと脅す
↓
公開してる名前や住所は本人ではなく、手続きする為名義を借りた他人だった
↓
怒りのゆっくり系、東方等の界隈が動く
↓
田代砲で柚葉HPの商標登録ページ破壊
↓
神主さん(ZUNさん)が「法律に詳しい方に確認しますね」とツイ、動き出す
↓
たくっち参戦、他有名実況者数人も参戦
「ゆっくり茶番劇」を商標登録した柚葉氏が、何らかの方法で登録者20万人超のチャンネルを入手し、自分のチャンネルとしていることが発覚。
柚葉氏のチャンネルは元は『Prinstor Zed』という名前だった。
【柚葉のyoutubeゆっくり実況者としての活動経歴や略歴まとめ】
2015年3月:ゆっくり実況者として最初のYouTubeチャンネル(現在削除済)を開設。
2015年3月 某ゲームの”ゆっくり実況”動画を初投稿。
2015年5月 ゆっくり実況者として現在削除済のチャンネルで登録者数約7000人を突破。
2015年6月 経験を活かし友人の運営する某ゲーム実況CHにてコンサルティング業務に従事。
2016年3月 平行し運営を行っていた他事業好調により動画関連から疎遠になる。
2016年5月 新規に2つのチャンネルを開設し”効率良く動画を伸ばす方法”についての研究を開始。
2017年2月 先月の研究結果を活かし、当YouTubeCHを現在とは別のCH名で開設。
2017年2月 初投稿の某ジャンル動画が好評を受け30万再生を超える。
2017年5月 約3か月程でCH登録者数約10万人+総再生数約1200万超を達成。
2017年6月 動画編集の外部委託運用と検証を開始。
2017年8月 運営委員会(企画構成・編集)の確立。
2018年3月 私的に企業との関係が多くなり著作権関連の問題解消のため公開動画の3割を自主的に削除。
2019年6月 YouTubeの「広告掲載に関するガイドライン」更新を受け現在のコンテンツによる将来性は見込めないと判断し動画削除を決定。
2019年8月 動画全削除を行い当CHの運営委員会を解散。
2020年3月 このチャンネルの所有者(開設者)であった私本人が運営継続。
2021年4月 チャンネル名を「柚葉 / Yuzuha」に変更。
特許庁がガチで無能なのは今回のサブカルに限らず、製薬などの研究開発への商標登録でも同じことが起きるんじゃないかという危機感を呈してる。
特許庁の審査基準がおかしい?
無能でガバガバ!
しばらくは、様子見です。( *・ω・)ノ
柚葉氏に動きがあれば、またニュースになるでしょう。
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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