2022/5/21 Sat 02:10
井ノ原快彦主演ドラマ『特捜9』第7話の視聴率9.3%!★シリーズの古参ファンとジャニーズファンの反応に温度差が生じる★一部視聴者から「ジャニーズ入れるより、津田寛治さんや山田裕貴くんを早く戻してほしい」の声…の巻





話題:芸能ニュース







井ノ原快彦が主演を務める連続ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)。

4月からSeason5を放送中だが、5月18日放送の第7話は世帯平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、前回の11.4%から2.1ポイントダウンした。

同ドラマは、警視庁捜査一課特別捜査班の主任・浅輪直樹(井ノ原)が、仲間とともに事件を解決していく“刑事モノ”。

羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、中村梅雀といったおなじみのキャストに加え、今シーズンからは新人刑事を演じる元乃木坂46・深川麻衣、分析官役のSnow Man・向井康二という新キャストも加わり、ジャニーズファンからの注目度も高い。

第7話では、映画『愛の巡礼』の字幕翻訳作業をしていたベテラン翻訳家・磯村健が、企業のセミナーハウスで変死する事件が発生。

国木田班長(中村)を呼び出した映画配給会社の社員・三条祐子(大地真央)は、納期が迫る字幕翻訳作業を止めたくないとの理由から、穏便に自殺の処理をしてほしいと懇願する。

だが、その後の解剖結果から他殺の線が浮上。

容疑者が4人に絞られ、浅輪らが本格的な捜査に乗り出す……という展開だった。

この放送後、ネット上では、劇中にジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの宮近海斗演じる鑑識員・佐久間朗の名前が出たことがファンの間で話題に。

Season1からレギュラー出演する宮近は、Travis Japanが3月下旬よりアメリカ留学に旅立ったため、Season5には出ていない。

しかし、第7話では、羽田演じる小宮山志保警部補が「こんな時さ、佐久間くんがいたらね」「佐久間くん、海外研修中だから」「彼、優秀だったからなぁ」と発言し、これに浅輪が「怒らないしなぁ〜」と返すシーンが登場。

これに、ジャニーズファンから「佐久間くん、海外研修中っていう設定になってた! スタッフさんの愛を感じます」「佐久間くんの名前を出してくれて、ありがとうございます!」といった感謝の言葉や、「また『特捜9』で佐久間くんが見られるかも!」「『特捜9』は、海斗くんの帰りを待ってくれてるんだね」と期待する声が続出した。

ただ、同作は向井のレギュラー入りや、Season5の第3話でSixTONES・高地優吾がゲスト出演したことなどから、現在、ドラマファンから「ジャニーズファンのためのドラマになってしまって、悲しい」「ジャニーズが増えてから、ドラマがつまらなくなった」などと悲観的な声が相次いでいる。

さらに、Season1から出演していた津田寛治がSeason4で降板したり、同じくシリーズ開始時から出演していた山田裕貴演じる新藤亮巡査が、Season5の第3話で“謹慎処分”という展開になり、半ば降板してしまったため、一部視聴者から「ジャニーズ入れるより、津田さんや山田くんを早く戻してほしい」「佐久間くんの名前出してジャニオタを喜ばせるよりも、新藤くんの謹慎を解いてほしい」「最近の『特捜9』はジャニーズに肩入れしすぎでは?」と疑問の声も上がっているようだ。

シリーズの古参ファンとジャニーズファンの反応に温度差が生じている『特捜9』。

Season5は、過去の同シリーズに比べると視聴率の落ち込みが目立つが、この先、視聴者離れを食い止められるだろうか。

(日刊サイゾー発)












ジャニーズに乗っ取られた番組は、視聴率を落とす。

Jの法則なり!(ノ`△´)ノ


ジャニヲタしか観ない番組を作ってどうすんだよ!(怒)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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