2022/2/11
Fri
01:44
春のセンバツ甲子園大会出場校決定で大モメ!★岐阜県の大垣日大には辞退を求める電話やメールが殺到する!…の巻
話題:高校野球
今春のセンバツ甲子園は、これまでとは違った意味で波乱の大会≠ニなりそうだ――。
「岐阜県の大垣日大が東海地区2校目として選ばれました。最も驚いていたのは、同校の阪口慶三監督かもしれません。春夏合わせて32度の甲子園経験を持つ名将は開口一番、『100%ないと思っていた』と言っていました」(胡散臭い地元メディア談)
出場校32校が決定したのは1月28日。
センバツ大会は前年秋の地区大会と、11月に開かれた明治神宮大会の成績をもとに出場校を選んできた。
32校のうち、1校が神宮大会優勝校、3校が21世紀枠となり、残り28校分が全国の各地区に割り振られる。
今回、東海地区の代表校が発表された途端、日本中が首を傾げたのだ。
「甲子園大会の伝統、歴史が影響したのでしょう」(スポーツライター・飯山満氏談)
日本高野連によれば加盟校は3890校。
先の代表28校分が北海道、東北、関東・東京、東海、北信越、近畿、中国・四国、九州・沖縄の各地区に振り分けられて、選考委員会がそれを決める。
■各地区の割り振り数にも疑問…
「東海地区に割り振られた学校数は『2』。地区優勝校の日大三島、準優勝校の聖隷クリストファー(ともに静岡)にスンナリと決まると思われていました。4強止まりの大垣日大が聖隷クリストファーに代わって選ばれ、選考委員会は『(センバツで)勝つ要素が多かった』と説明しました」(前出・胡散臭い地元メディア談)
日大三島と同じ静岡の聖隷クリストファーは強豪校だ。
大垣日大にも好投手が2人いるが、それが準優勝校を差し置いて選ぶ理由になるのだろうか…。
しかし、時間を置いて調べていくと、その真相も見えてきた。
先の28校の割り振りだが、3890校から28校を選ぶとなると、およそ140校に1校の割合だ。
しかし、東海地区の加盟校429校に割り振られたのは「2」。
それに対し、同428校の中国・四国地区には「5」が割り振られた。
この差が「センバツ本番で勝てる高校は?」と、おかしな見解を選考委員に持たせたのだろう。
「確かに、甲子園の歴史を作ってきた学校が関西、四国に多いのは否定できませんが…」(同)
センバツ出場が決まった大垣日大には、辞退を求める電話やメールが殺到しているという。
高野連は「地区の差」を再検討すべきではないだろうか。
(週刊実話発)
東海地区優勝校の日大三島、準優勝校の聖隷クリストファーの2校でよかった。
機械的に決めてしまった方がすんなりいったのだ。
なのに、選考委員の珍妙な思惑が加味された結果、騒動になってしまった。
聖隷クリストファーは気の毒だったけど、センバツ出場が決まった途端、辞退を求める電話やメールが殺到している大垣日大も気の毒。
せっかく出場が決まったのに、水を差された感じだ。(´д`|||)
甲子園大会に行けると喜んでいたのに、出場辞退しろと文句を言われる。
むごい仕打ちである。
もうこうなったら、3校ある21世紀枠を廃止して、出場校枠の少ない地区に振り分けるべし。
地区大会で上位にある学校に、甲子園へのチャンスを与えよ。( *・ω・)ノ
それが1番間違いないんだブー(^0_0^)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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