2021/11/26 Fri 01:00
大谷翔平が国民栄誉賞を固辞したものだから、松井秀喜が笑いモノになる!★長嶋茂雄との抱き合わせで、メジャーでタイトルもなく、目立った成績も残せずに引退した松井に贈ってしまったことで賞の権威が大失墜!…の巻





話題:プロ野球







米大リーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が予想通り「国民栄誉賞」を辞退していたことが、11月22日、松野博一官房長官より発表された。

「シーズン後半の本塁打40本、投げて8勝ぐらいのころから、MVPは確実といわれていました。MVPを取ったら、国民栄誉賞の話も出てくる。でも、その時点で辞退するだろうという見方も圧倒的でした。そもそも国民栄誉賞は選考基準があいまいで、政治宣伝に利用されるだけですからね。大谷は最初から受ける気などなかったでしょう」(胡散臭いスポーツ紙記者談)

最終打撃成績は本塁打46本、打点100、打率257。

投手では9勝2敗、防御率3.18、奪三振156でア・リーグのMVPに満票で選出された。

「同年齢のフィギュア選手・羽生結弦が受賞していますので、大谷本人が言う『まだ早い』ということはありません。要はこの賞に特段、魅力を感じていないのでしょう」(同・胡散臭い記者談)

国民栄誉賞は、とにかくその選考基準が不透明。

過去に水泳の北島康介氏がアテネ五輪、北京五輪の2大会連続100&200メートル平泳ぎの2種目ダブル金メダルを獲得。

驚きの大偉業にもかかわらず、推す声すらなかった。



■時の総理が“会いたい人”に贈られる!?

「ところが、2013年に長嶋茂雄氏、巨人と大リーグで活躍した松井秀喜氏が同時に受賞。松井氏は大リーグでのタイトルはなく、目立った成績も残せずに引退。長嶋氏に国民栄誉賞を出すタイミングをひねり出すため、松井氏の引退を強引に抱き合わせとしたのです。長嶋氏に失礼だったし、タイミングなど関係なく長嶋氏だけで誰もが納得したはず。よく分からない松井氏に贈ってしまったことで、賞の権威が大失墜したのです」(同)

国民栄誉賞の辞退は大谷ばかりではない。

1983年に「世界の盗塁王」といわれた福本豊氏が「そんなんもろたら、立ち小便もできへんようになる」と固辞。

この言葉は大きな話題になった。

さらにイチロー氏は数々のタイトル、記録を作りながら三度も辞退している。

「最も不思議がられているのが、柔道男子60キロ級で五輪3連覇を果たした野村忠宏氏がもらっていないこと。国民栄誉賞は内閣総理大臣表彰の1つで、結局は総理が会いたい、売名に使いたいお手盛り私物≠ナす。だからイチロー氏などは受ける気がなかった。スポーツの政治利用、介入はあってはならないこと。大谷も今後、どんなに活躍しても無視したいでしょう」(胡散臭いスポーツライター談)

もっとも、何事にもデキ過ぎな大谷なら「尊敬する先輩方と同じ賞をいただけて光栄です!」と、しっかりオトナの対応を見せそうでもあるが…。

(週刊実話発)













しかし、

>よく分からない松井氏に贈ってしまったことで、賞の権威が大失墜したのです


↑人気者だからの受賞ではないか?

まあそこは芸能人の受賞者とは違うだろうけど。

アスリートの場合は、記録や実績を打ち立てたら、受賞候補になるのだろうから。

つまり、政府は松井秀喜を芸能人と同じ扱いしていた?



受賞拒否でいいぞ、こんなもん!( ̄□ ̄;)!!

いらない、栄誉賞、捨ててしまおう〜♪



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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