鬼灯さんに怒られたりするバトン
鬼灯さんに怒られたりするバトン
このバトンは名前の通り鬼灯さんに怒られたりするバトンです。下記の項目に当てはまる方は、良かったら暇潰しにどうぞ
・唐瓜のようにM、もしくはドMだ
・鬼灯に怒られたりしたい
・鬼灯から褒められたり、励まされるような言葉は出てこないけど平気
・鬼灯が少し偽者っぽく感じることがあるかもしれないけどそんなに気にしない
それでは早速ですがスタート！
鬼「初めまして。閻魔大王の補佐官、鬼灯と申します。今日は日常に疲れた方々の話を聞いてほしいとのことで来ました」
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鬼「これも仕事なので貴方のお話は一応聞きますが、他にも仕事が山程あるので出来れば手短に話してもらえると嬉しいです」
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鬼「それでは貴方の日常の愚痴やストレスを聞きますので話して下さい。あ、別にそれ以外の話でも大丈夫ですよ。ですが、そのかわり長い話の場合途中でぶった切ります」
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鬼「成る程…。今の現世の人はそのようなことを思ってるんですね。色々参考になります。……しかし今の貴方の話を聞くと貴方にもいくつか原因があると思いますが」
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鬼「何ですか？もっと慰めるとか、優しい言葉はないのかと？」
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鬼「そんなもんありません！それに私は話を聞いてほしいと呼ばれただけですし…。皆が皆慰めると思ったら大間違いです！この甘えん坊！」
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鬼「大体明石家さ○まも人生、生きてるだけで丸儲けって言ってるじゃないですか。貴方なんか生きてるし、私と話す位の余裕もあるじゃないですか。むしろ生きてることに感謝すべきです」
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鬼「大丈夫でしょう。Twitterで犯罪自慢してるようなどうしようもない若者でも生きていける時代ですから。貴方みたいな木偶の坊でもちゃんと社会で生きていけますよ」
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鬼「そうですか…。では、ここは一つ地獄で働いてみませんか？地獄で私がみっちりしごいて、すぐに現世に戻りたくなるようにさせてあげますよ。」
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鬼「嫌なら、思う存分拒否して下さってかまいません。というかその位じゃないとつまらないです。従順な人なんて面白くもなんともないですから」
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鬼「まあ、本音を言うと貴方がどうしようと私はそこまで興味ないんですけどね」
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鬼（じぃーーーっ）
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鬼「貴方……よく見たら凄く矯正のしがいがありそうですね。さっきまでほとんど興味がありませんでしたが、今少し興味が出てきました」
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鬼「おや、そろそろ時間ですか。折角貴方に少し興味が出てきたところですが…。」
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鬼「それでは私は帰らせてもらいます。そろそろあのサボり魔上司のところに戻らないといけないので。あと、あのろくでなし色魔に漢方を頼みに行かなくては」
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鬼「あ、良かったらこれどうぞ。私が育てた金魚草です。癒されますよ」
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鬼「貴方のこと地獄で待ってますから。せいぜい現世で頑張って下さい。それでは、さようなら」
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以上でバトンは終了です。お疲れ様でした！
次に怒られたい人→
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- By 蛸さん
- 14-06-18 16:46