ぐりんぐりん

個性
10月23日 21:08


いつもパチパチくださる方、ありがとうございます(^_^)
励みになっております。
最近になってやっと拍手コメントの見方がわかって(遅い)、今まできちんとお返事出来ておらず申し訳なかったなぁと反省しております。
すみませんでした。

さて、そんなこんなで拍手にて素晴らしいだなんて何だか恐れ多いお言葉をいただけて、恐縮しております。
いやいや、私はただにこのことが好きだし大切だから、出来ることは何でもしようと思うだけなんです。
そしてそもそもPBFDという病気自体か治療法や特効薬のない病気なので、これをすれば絶対大丈夫だという所謂正解がありません。
そう、PBFDを陰転させられるか否かは、結局のところ、にこの免疫力に掛かっているんです。
だったら私は、にこがこの病気に打ち勝つことが出来るように、全力でサポートしたい。
と、言っても別段特別なことをしているつもりはなくて、一緒に毎日笑って過ごしているだけなんですけどね(*´Д`*)

PBFDを疑い始めた最初の頃、それはそれは絶望して、にこの顔を見て泣いた日もありました。
どうしてもっと早く気がついてあげられなかったんだろうとか、このまま風切羽や尾羽だけじゃなくて全身の羽が抜けてしまうのかなとか、後悔や不安で気持ちも落ち着かなかったように思います。

でも、今は違う。

PBFDという病気、それもひっくるめてにこの個性、そう思うようにしました。
ありのままのにこを、愛そうってそう思ったんです。
勿論、病気じゃないに越したことはなかったですが、病気だったからこそ気付いたことも沢山ありました。
それに病気じゃなかったら、にこはこの家に来ていなかったかも知れない。
そんなの寂しいじゃないですか。

にこは今、一生懸命PBFDという目に見えない敵とあんな小さな体で必死に闘っています。
先日はそのかいもあって真っ直ぐ綺麗な風切羽が2枚も生えて、実は今その上に3枚目らしきものも生え始めています。
まだ短いので、曲がる可能性もありますが。。
体幹は病気を思わせない程しっかり羽が生えていて、触ると本当にふわふわで病気だということを忘れてしまいそう……!
小さな体で懸命に病気に立ち向かうにこの姿に、何だかこっちが勇気をもらっているくらいなのです。

小さな勇者のにこに、今はこの家に来てくれてありがとうと心からそう思いますよ(*´`*)





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