EXステージ

長い夢のわりには
22/06/26 12:59
夢見


6時過ぎに目が覚めたんだよね。どういうこと?脳の処理すごくない?ってたまに思う。


おそらく小学生の頃に好きだった男子が出てきた。何故か杖をついて。あとはその周辺にいた子達や、中高で仲良かった友達。
同窓会旅行みたいな感じになってて、あの頃(小学生)はまだ小さくて世間的にもそんなジャンルは明確に無かったけど、今だからわかる。陽キャの向こうと陰キャのこちら。
陽が「おいこれ見ろよ」「見て見て〜」とか押しの強さを発揮して誘ってきて、陰にしては陽に近付くのは平気な私は『面白いのあんのー?』と混ざる。『うっわ、マジで?何これ草w』とオタテンションでいると「え…」「夜篠さんそんなテンション高い人やっけ?」「お前そんなんやっけ」と戸惑う陽達。そらもう、中学まで繰り上がりで馴染みの地元民ばかりだったとはいえ、卒業して何年経つとお思いか。性格の一つや二つ変わるわい。むしろ昔は対人が不慣れだっただけで元はこんな性格だわ。「うっそ意外ー!」「イケるやんお前」イケるとは???今は多少馴染めるとはいえやっぱお前らとは何か次元が違うから一緒にするな。「ひどーw」
元々、リアルで友達と遊ぶときでも保護者のごとく人の後を歩く私。「見てー!」『はいはい楽しいねぇ』みたいな。それは夢の中の旅行でも発揮。
きゃっきゃと先に進んでいく元同級生を眺めながら、斜め後ろを歩く杖の彼を置いていかないように歩く。「あいつら完全に俺忘れとるよな」『おいてけぼりやなぁ。荷物貸しなよ、その方がはよ動けるやろ』「はー?女に頼るほどちゃうわw」『体悪くしとる奴に対して男やら女やら知るか。はよ荷物貸せ』「え、あー…ありがと」『ええねんええねん。ほら、行くよ』
「あー!夜篠!私も荷物持ってーっ」『お前元気やんけしばくぞ』

っていう夢。わりと現実的。
そして電車に乗り遅れるというか乗り損ねるというか、電車が勝手に時間外に発車していったというか、ハプニングを迎えつつ、旅先に着く前に起きるという。


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