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「それはきっと
僕
が狂ってるせい、」
「お前は
狂って
なんてないよ」
「狂ってる、僕は
世界
が大嫌いだもの」
ねえ、君の血を僕に頂戴?
誘惑する悪魔、魅了された僕、果たしてどちらが悪いのだろうか
月夜に照らされた愛は、腐り果てていたけれど
僕の世界は『僕』と『その他』で出来ていたはずなのにね
殺したいって言ったら君は、僕を嗤うかい?
君の笑顔で生まれて良かった、なんて思えた
さぁ、神の前で誓いをいたしましょう
まるで、心の臓を握り潰すようで
戦友と共に歩むは、果てなる新境地。
セカンドインパクト
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