2013/06/11 16:14
不安定と決断の狭間。

昨日、寝る前に少し自傷をしてそれから暫くして寝てるか寝てないか分からない…
そんな状態で朝5時付近に寝て、
8時に起きて病院に行って来ました。

診察の時にハイになっていたせいか、
自分から話さないときっと何も聞いてくれないと思い、
紙を渡して自分から少しだけ話しました。

"どう?"って一言が主治医から無いのに、
自分から話し出すのは正直勇気が要りました。

PTSDの症状に対する事が主だったと思います。

フラッシュバックが来るのはどうにも出来ないから、
君の病気はそうだし、それを止める事は出来ない。
ただ"感情のコントロールをする事は出来る"
その一言が引き金になったんだと思います。

感情のコントールが出来たらしてる、って言うんだよ!
正に、カウンセラーの先生がカウンセリング中に私の気持ちを代弁してくれたように突っ込みました。

実は、カウンセリングの先生を待っている間不安定になり、
落ち着かなくて貰った薬でODをしたくなり、
カッターを持ってくれば良かったと自傷をしたくて堪らないほどに落ち着いて居なくて、
先生が来た時は床にしゃがみこみながら椅子に額を押し当てて、
涙が止まらない状態でした。

カウンセリング中も未だかつて入院していた時期から数えて
2年以上あんなにカウンセリング中に泣いた事は無いくらいに、
大泣きしながら言葉に詰まりながら話しました。

過去の事とか、支離滅裂だったと思うけれど…
それをカウンセラーの先生に話して居ました。

その中で出たのは、
"一人暮らしをしてみないか?"って事でした。
父親と離れるべきだと前々の主治医の頃から言われて居ましたが…
そうかもしれないと思い始めました、最近。

色々考える事はあるのです、問題は山積みです。
車も持って居ないですし…家具だってない、父親の説得も難関。

贅沢を言えば今はネットに繋がっているパソコンが、
出来るけれどパソコンも出来なくなります←

社会福祉団体に相談してみるし、主治医の方にも相談してみるから、
生活保護を受けながら一人暮らしをする事を進められました。

月影さんの人生はお父さんの為にあるんじゃないよ、
って言われました。

そう、だよね…うん。
前向きに考えてみないといけない段階に来てるのかもってカウンセラーの先生に言われました。



父親に逃げてるって言われた事も話したけれど、
逃げてないよ、充分頑張ってるじゃない、頑張り過ぎてるくらいだよ。
って言われて尚更、涙が止まらなくなりました。



色々問題はあるけれど…
もし一人暮らししたら出来る事があります。
きっと父親の言葉で傷つくという事は無くなるでしょう。

そしてNちゃんを少しは助ける事が出来るかもしれない。
勇気が要る決断だと思う、お母さんの時と同じくらいに…
でも考えてみてって言われた。

決断をするべき、だと言うのがきっとカウンセラーの先生の本心。

そしてこうも言われました。
月影さんが一人暮らし出来ないなら私は一人暮らしを進めない。
でも、月影さんは一人暮らしをするだけの力は持ってる、
そう思うから私は進めるんだよって。

私には一人暮らしをする力が無い、
そう思って居た事を見抜かれていたんだなって思いました。

やっぱり凄く優しい心理の先生だけども、
私を専門的に見抜いてる、そう思った瞬間でもありました。

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