猫背の日常
[2015/10/17
14:04]
■「まだ夢を見てるの あどけない夢」
■
こんにちは。セブンティーンアイスの安納芋味めっちゃうまい…紅音です。
話題:片想い
昨日の話。外はもう真っ暗で、みんなは迎えが来るけど私は徒歩って話のとき。ちなみに八神君は免許もってるからいつも車。
八神君「歩き!?え、どこまで?」
私「○○住みなんで、30分くらいで着けます。余裕でっす(^-^)」
八神君「送ってこうか?暗いし、心配」
私「(一瞬絶句)ッいや、大丈夫です大丈夫です!これくらいの暗さなら!」
顧問「送ってもらいなよ」
私「いやいやいやいや、あの、ほんと借りてきた猫みたいになる」
顧問「それでもいいじゃん(´^ω^`)」
八神君「うん、全然いい」
私「いやあのほん、ほんと申し訳なさすぎてしんでしまう」
八神君「申し訳ないなんて思わないでいいよ。逆に一人だけ歩かせるの申し訳ないしね」
私「い、や」
顧問「送ってもらいな?」
私「あの、ほ、ほんとに、ほんとに緊張してしまうから!!!」
顧問・
八神君「「それは分かる」」
結局遠慮しました!!!!!送ってもらいませんでした!!!!!!!顧問に「せっかくのチャンスだったのになあ…(´^ω^`)」「二人っきりなんて滅多にないのになあ…(´^ω^`)」って言われた!!!!!!!!ほんとにな!!!!!!
でも勢い余って告白してしまいそうだったからあんまり後悔してない。あんまり。多少はしてるけども。
脈アリなんじゃないかって期待しちゃう、なんてこともない。真っ暗な道を女の子一人で歩かせるのが忍びなかったんだろう、アキやシャッポちゃん、顧問も心配してくれたし。特別なことじゃない。私だからじゃなくて、他の子だったとしても同じような対応だったんだろうって分かる。
私は、特別じゃ、ない。
特別になりてえです。
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