ファジー理論
(top)
(bkm)
2013.4.23 12:27 [Tue]
お題バトン
お題
お題
5度目まして。
8月も終わるというのにこの暑さは何なんでしょうか。
◇ ◆ ◇
・背中越しの熱
・そっぽむいた君の耳
ピアスの穴がスゲー開いてた。
00Gから見える世界。
そこにはなにを詰め込んだ?
反骨心か?生き様か?ただのお洒落か?弱い自分か?
・肩に持たれて眠る僕
ほろほろほろ
ころころころと心地よい。
まるで日だまりにいるかのような‥‥。
「―――っの。」
「――あのー‥。」
「‥‥むにゃ‥、はい。」
「重いんですけど‥。肩。」
「‥‥っ!!ああぁああ‥!!すいません!!」
「いえ。」
・土砂降りの雨と涙
・好きって言って
・泣き出しそうな
・毛布と雷
・落ちた線香花火
・海とスイカと
カブトムシ
という小説を書いたのだが、これがまぁ鳴かず飛ばずの売れ行きで、どうしたものかと頭を悩ませうんうんと唸っているところ、ドンドンとまぁなんとも乱暴に家のガラス戸が叩かれた。
「へい、へい、どちらさんでぇ〜‥‥‥!」
という男が主人公の小説を書いているのだが、この続きが浮かばずに寝過ごした昼下がり。
はぁ、もう日が暮れる。
夕飯の買い出しに行かねばと、重い腰をあげて近くのスーパーへ。
しかしいかんせん、このスーパーとやらは誘惑が多くて敵わない。
あぁ、いけない。時代ものの小説を書いていると自分が思っていることまで古風な言い方になってしまう。
わたしはまだ女の子。齢17の女の子。
15の時に両親を無くし、母方の祖父のところへ引き取られた。
買い出しから帰宅すると、祖父は書物を広げたまま畳の上で大の字になって眠っていた。
「あ−あ、おじいちゃんまた途中で寝てる。」
すると突然、ドンドンと乱暴に家のガラス戸が叩かれた。
「は〜い。」
誰だろう‥?
・2人乗りの自転車
◇ ◆ ◇
気の赴くままに。
関係性は特にないですすいません。
詩、小説、イラスト等お好きにお使いください。
------------------
エムブロ!バトン倉庫
mblg.tv
------------------
------------------------------
読んでいただきありがとうございました。
書いていないところは思いつかずに書けなかったところです
m(_ _;)m
(というより、力尽きた‥)
最後のは何かよくわからない感じになっていますが、ループしているのを思わせるような不思議な感じが伝わればいいです。
お題提供ありがとうございました。
* ← top → #