(11/11/26 23:11)

いつかの未来




沢山の…と表現すると些か語弊があるかも分かりませんが、両手足の指を使っても数え切れない程度には、自分にも友人だとか知人だとかと呼べる人々がいます。全ての人々を皆大切に思っている、ということは言うまでもないことではありますが、どの様に大切に思っているのか、程度の差ではなく、言うなれば抱く好意の種類、誤解を恐れずに表現するとするならその人物に抱く友人若しくは知人としての価値、と言うものは、決して一様ではありません。

自分にとっての「恋人」という立ち位置に誰かが居座る時、自分は一体、その人がどのような条件(容姿や性格に留まらず、どの様な類の好意、或は価値を感じているのか)を満たしていることを要求するのだろうかということが、近頃の関心事でございます。


新たな購読者様、ご挨拶が遅れましたが本当にありがとうございます。今年の冬も、頑張って越えてみようと思います。

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