駿希の想いのしるし
今日は駿希とペアリングを買った。
指輪を選ぶ駿希のたどたどしい様子に、どこか懐かしさや初々しさを感じていた。
私は帰りの電車で、ふと指輪の違和感の無さに気付いた。
狭間が買って私に渡したペアリングは重く、何とも言えない狭間が与える威圧感がまとわり付いているようだった。
それを考えると、今回の指輪はとても心地よかった。
気付いたらそばにいて、真剣に愛してくれる駿希のように。
駿希とずっと一緒にいたい。
09/07/03 22:17 コメント*
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