ひえおのブログ
ぷろふ
2012/11/11
Sun
19:05
呑気症(どんきしょう)
話題:病気
今日は土砂降りの雨なので、お昼ご飯は、買い置きのサトウのご飯とククレカレーの辛口でした(笑)
カレー結構旨かった
買い置きしておくと便利ですよね
ある出来事が有ってから、私は両親と同居していながら、一切口をききません
食事も3食別で、私がスーパーのお惣菜なんかを買ってきて済ませてます
家庭内別居ですね
私は父親の性格異常・異常行動が原因で、呑気症(どんきしょう)、空気嚥下症(くうきえんげしょう)と言う病気になりました
もう20才の頃からです
この病気は、ストレス、不安から来る病気で、胃に溜まったげっぷが出せなくなり、のべつまくなし吐き気がして、食事も摂れないと言うものです
胃が空っぽでも実際に吐いたりします
長いこと病名が分からず苦労してきました
内科には何軒も行ったのですが、そんな病気無い、の一点張りで、病名すら分かりませんでした
呑気症(どんきしょう)は、内科的な病気でなく、精神疾患だからです
当時心療内科なんて無かったから、内科の医者にかかっても無意味です
何十年も病気と闘って来ました
50才になって名古屋から親元に戻って来ました
それまでは大阪、名古屋で1人暮らしでした
うちに帰ってから、呑気症(どんきしょう)がひどくなり、発作を起こして、1日18時間ぐらい吐きっ放しで、一切食事が摂れなくなりました
苦しかったです
わずかにカロリーメイトゼリーをだましだまし飲む程度でした
発作は1ヶ月続き、風呂にも入れませんでした
体重が10s減りました
その時点ではまだ病名も知りませんでした
内科医にそんな病気無い、と言われた経験から医者にも行きませんでした
何となくGoogleを検索していて、初めて病名が分かりました
ナビタイムで心療内科を探し、1時間カウンセリングを受け、診察してもらい、安定剤と睡眠薬を処方してもらいました
それだけでは不安で、胃腸専門病院にも通いました
病気は快方に向かったのですが、時折げっぷがたまって苦しくなります
そんな時急性膵炎にかかり、入院しました
不思議な事に、入院すると呑気症(どんきしょう)が治るんです
その後、膵炎で3回ほど入院しましたが、そのたんび、呑気症が治りました
これは病気の原因は父親だと気付きました
医者にもその旨を言うと、父親と離れて暮らすように言われました
父親の異常行動は昔からで、私が可愛がっていたペットを二回も殺したり、幼稚園児の頃スクーターからわざと振り落として大怪我をさせたり、オカマを掘って腸内に射精したり、滅茶苦茶です
数ヶ月前、両親と昼食を摂っていると、先に食べ終わった父親が台所の流し台に痰を吐き始めました
かーーーっつう、ペッ、ペッ、かーーーっつう、と1分以上痰を吐き続けました
私は食事どころでは無くなり、ご飯を食べ残して、自室に避難しました
もちろんその日の夕飯は部屋でこっそり食べました
夜のうちに荷物をまとめ、あくる朝7時に家出して大阪に行きました
1ヶ月位大阪にいたら、父親が認知症で大変なので、帰って来てくれ、とメールがありました
仕方なく帰りましたが、その日から父親とは一切口をきかず、食事も自分で用意して自室で食べるようになりました
今では呑気症(どんきしょう)も治まっています
【この記事はlivedoorブログにも掲載しています】
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