2008年の北京大会から五輪キャスターを務めている翔くんの姿を,アスリートのみなさんを応援する気持ちと同じぐらい見つめてきました.

コロナ禍での開催ということで様々な意見はありましたが,始まってみると数々の熱戦に夢中になり,家庭や職場でもオリンピックの話題で持ち切り.
スポーツには人々を惹き付ける魅力があるということですよね.

翔くんの言う通り時差がないって確かにすんごいことだと実感しながら観戦!
休みの日は朝から夜までずっと見ちゃうし,寝不足になることなく見られるのってデカイ.

ただ,競技が重なってどの競技を見るかでチャンネル移動が激しかったです(笑)

加えてNHKのサブチャンネルに振り回され,チャンネル片手に「録り逃したー!」と嘆くこともあり,貴重な体験をしました.

選手の笑顔も涙も,その裏の努力も,取材する立場で数多く見てきた翔くん.

立場は違えど選手のみなさんが積み重ねた努力と同様,翔くんも努力を積み重ねてきました.

その重ねてきた努力と信頼は,場所が変わっても発揮されていて,13年の月日は伊達ではなかったとテレビを通して感じておりました.

かつて取材する側される側だった北島さんとプライベートでも親交を深め,肩を並べて伝える姿も,見続けてきた三宅選手を取材する姿も,我々翔くんファンにとっても感慨深いものがありました.

ただ夢を見るだけではなく,蒔いた種を大切に育ててきたからこそ実を結んだのですよね.

今回嵐5人で伝えることは叶いませんでしたが,相葉くんと一緒に観戦したり,スタジオから伝える姿を拝見することができて良かったです.

24日から始まるパラリンピックも楽しみにしておりますよ!


"アラフェス2020 at 国立競技場"を本日も鑑賞して,たくさん幸せにしてもらっていたところです.

嵐として翔くんが夢見た"○年後"がいつか実を結ぶことを願っております.


今日も素敵なオトノハをありがとうございました.