2014.9.1
話し合ってきました(･ω･)
もやもやしていた、誕生日のあの日のこと
けーちゃんと一緒にいて、今まで流せていたもやもやしたことが知らない内に積もり積もってた
けーちゃんは私がしてほしいなって思った些細なこと、一つ一つ全部気づいてくれないよね笑
鈍感な所もめっちゃ頑固なのもそれがけーちゃん
わかってたはずなのに、今回のは結構堪えた
誕生日って祝うのが当たり前だと思ってたけど、けーちゃんは忘れちゃったのかと思ってほんと悲しかった
誕生日祝うつもりだったとか、そんな言い訳情けなさすぎて聞きたくなかった
正直今回のことは今後誕生日ってワード聞くだけで萎えるし冷めた
直そうとしてくれてることがあるのは知ってる。だけど私からするとまだまだほんの少ししかできてない
私が要望しすぎてるのはわかってる。だから無理だったり、嫌いになったらそれはそれでいいから。別れたとしても、私はずっと待ってたいから
どうしても私から別れたいとは言わない。けーちゃんのいない生活は考えられない
などなどなど……
たくさん話して、けーちゃんは黙りこんで考えてた
そして
けー「おれは、がんばってたつもりだったけど、つもりだっただけなんだね」
倉田「んー……」
けー「…おれ、最近だめだわ。昔はこんなんじゃなかった。もっと協調性あって我も強くなかったし」
倉田「えー？けーちゃん＝頑固って思ってるよ？笑」
けー「いや、ほんとちがう。最近おれたるんでた。何に対しても、たぶん」
ものすごく真面目な顔をしてじっと考えてる
何かのスイッチが入ったみたいに
けー「がんばるわ、おれ。うん、がんばる」
倉田「がんばってくれるのは嬉しいけど、いきなり変えすぎて疲れたり変えまくりすぎて疲れないでよ？」
けー「大丈夫」
倉田「ムリは続かないよ。今度はけーちゃんが我慢して疲れたらいやだよ」
けー「これくらいやれなきゃだめだわ」
きりっとした顔で言ってるけーちゃん
それからけーちゃんは、けーちゃんが私にしてもらってると思うことは何？て聞いてきた
たとえば彼は私になんだかんだ会いに来てくれる、とか。バイクで迎えにきてくれる、とか。私のしょうもない話を聞いて笑ってくれる、とか。
そういうのを言ったら、けーちゃんはふふって笑って
倉田「…くらいかなぁ」
けー「そっかー。じゃあ、おれが倉田にほんとにしたいことはまだ伝わってないんだね」
倉田「え？」
けー「覚えてない？おれが告白した時、倉田に言ったこと」
わけあってあまり告白の言葉を覚えてない私(･ω･)笑
んーー何か言ってたけど、何を言ってたかはわからない…
倉田「……覚えてない。えー、なんだっけ」
けー「いいよ、これからがんばるから。今言っちゃったらだめだもん」
その後、私にも直してほしいことある？って聞いたら、
「ないかな、特には。倉田のわがまま言ってるのも、毒舌はくところも、その性格と容姿含めて全部好きだから」
何度聞いても、いつ聞いても、そう言うから彼はすごいと思う
私が男だったら好きにはならないよこの女は(･ω･)
がんばると言ってる彼に少しの期待だけをして仲直りになりました
話題:決意表明
