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2018.9.15


前回記事に拍手とコメント、そして応援ありがとうございました!
では前回の続きです



先日、有給をいただいて彼の誕生日をお祝いしてきました

朝も早くから新幹線に乗り9時には彼の家へ
彼もあまりの早さにびっくりしていてまだ寝ぼけてました

寝ぼけてる彼に脳みそを起こすために用意しておいたちょっとした脳トレのゲームを渡し、私は昼ごはんの材料を買いにスーパーへ

帰って来ても脳トレの問題は分からなかったらしく答えを教えてあげたらうすーいリアクションをされたので私はとりあえずハンバーグを作り始めました笑

タネを作って寝かしてる間はけーちゃんとおしゃべりしてて、食べたのは12時頃

おいしいよーっていつものテンションで言ってましたがはたして喜んでたかはあまりよくわかりません笑
リアクションが薄いので笑


その後は外に出て予約してた脱出ゲームをしに行きました

初めてやったんですけど、あ今回のは10人くらいで解くゲームだったんですがそのうち私たち以外はガチ勢の皆さんばかりでほとんどその人たちが解いてました笑
コミュ障で頭の回転が遅い私には苦手な分野なのに何でこれ選んだんだろうと途中後悔はしてましたが、けーちゃんはそこそこ楽しんでたはず


その後は外をぶらぶらしてましたが肌寒かったのもありだんだん私の体調が悪化

頭痛が酷くなって来た頃に予約してた鉄板焼きのお店へ

すごくおしゃれで対応も料理もおいしいし素晴らしすぎて素敵なお店でした
少しずつ運ばれてくるおいしすぎるコース料理は全部写真撮っときました

彼も私もおいしいね、しか言えなくて笑ってましたが、後半に出てきた赤出汁の味噌汁に妙に感動しているけーちゃん

私たちは東海地方出身なので味噌汁といえば赤出汁なんですけど、東京に行ってからは赤味噌がなくて久しぶりに飲めたって言っててすごい喜んでた
まず今日イチの喜びよう笑


けー「久々に飲んだよ!すごくおいしい」

倉田「いやおいしいけどさ、今までのエビとかホタテとかステーキよりテンション高いってどゆこと笑」

けー「他ももちろんおいしいけどこれは別というか、純粋に嬉しくて」

倉田「じゃあ来年は赤出汁のでる定食屋さんで祝えばいいかな?」

けー「いやそういうことじゃなくてさ、おいしいって、鉄板最高だって」


とすごい繕ってたけど喜んでくれてよかったかな


食事が終わったら席を移動してコーヒー紅茶とデザートを出してもらいました
デザートにはメッセージを添えてもらって、それが運ばれてきたらけーちゃんは「うわぁ、そういうことかあ」って。そういうことかってなにが笑


お店の人が写真を撮ってくれて、紅茶も香りがローズでものすごくおいしくて、そうこうしているうちに頭痛はすっかり治ってました

よかったよかった、なんて言ってけーちゃんがトイレに行ってる間にスマートに会計を終わらせて次も予約してあるバーへ

鉄板からのバーという流れに「大人じゃん!」とちょっと興奮気味のけーちゃん

バーの場所は鉄板のお店から近いところで、というより私にとってはバーが今回のメインなのでそこに近いお店に夜ご飯はしていたというか

バーに着いて外観を見てけーちゃんはまたテンションが上がって、


けー「ジャズバーじゃん!」

倉田「そうだよーさあ入るよー」

けー「うわあなにこれ!なんでジャズバーなんか知ってるの!なにこれ!」

倉田「わ、中もすごいなんか、高級感あるね」


外観もさることながら、内観も間接照明だしディープな雰囲気で圧倒されまくる私たち

地下に降りていきチェックインを済ませさらに奥に進むと、すでに平日にも関わらず席は満員

その中でスタッフの人に連れられカップルシートでど真ん中の席につきました


けー「真ん前だ。いい席じゃん」

倉田「まあ、がんばったんだよ」

けー「まじか」

倉田「課金だよ課金」

けー「すごー」


けーちゃんがさっきからここまでテンション高いのは、彼昔ずっと楽器をやってまして、今回のこのステージはその楽器がメインのジャズだって調べたら知って予約したんですけど
絶対こういうの大好きだろうなって思って予約したら超ビンゴ

普段クールな彼がずっと、なんでジャズバーにしたの?とか俺すごい嬉しいとか言ってくれるもので、私は心底これを誕生日プレゼントにしてよかったなと思いましたよ

演奏が始まってからは、私もジャズバーなんて初めてだし、お客さんたちも外国の人も多くてみんな楽しそうで、演奏もすっばらしくて終始感動

6人の外人の恰幅のいい個性的なおじさまたちがそれぞれラッパやサックス、パーカッション、ピアノ、などなど弾いてまして、ほんとに素敵でした

けーちゃんもほんとに楽しんでて、照明が暗いからか目の前の外人のカップルが身体を密着させてたからかわからないけどいつもよりすごく距離が近かった

ずっと私の手か脚か腰に手をやってて、肩を抱き寄せてくれたり、うわーなんか大人だーとか妙に思ったりして笑
(普段は基本私から触れるので絶対に↑こういうことはやんないタイプの人)

楽しんでくれてるのが肌から伝わってきて嬉しすぎたなあ

チケットは高かったけどほんとに良い経験だったし、すごくすごくたのしかった!
何よりもけーちゃんが喜んでたしめちゃめちゃデレてくれてたのがよかったです

2人で感想を言い合ってめっちゃ仲良く家に帰りました



長くなるので次に分けます



話題:プロポーズ





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